こんにちは。「だいち」です。
さらに「退職の日」の続きです。

「退職の日」15時くらいに自宅に到着したのですが、妻はまだ仕事から帰宅しておらず、
ひとりでボーっとしていても仕方がないので、市役所に転入届を出しに行くことにしました。

正直なところ、平日の真っ昼間に50歳の男が普段着でウロウロすることに、まだ抵抗感があって、スーツを着て、ネクタイをしめているうちに市役所に行ってしまおうと思ったのです。

僕は3年間単身赴任をしていましたので、自宅のある市に転入届を提出しなければいけません。

転入届は何度も書いているので慣れたものですが、記入している途中で、ふと迷う箇所がありました。
転入届には世帯主の変更の欄があります。
家族と同居しているときは、僕が世帯主で、単身赴任期間中は妻に変更して、単身赴任から戻れば、深く考えることもなく、当然のように僕に戻していました。

昔ながらの古い考えで、「男」だからというのも少しはありますが、共働きとはいえ、収入は妻よりも自分が多かったので、当然のように僕が世帯主としていました。

今回、仕事を辞めて、無収入の身となって戻ってきたので、さて自分が世帯主でよいのかとの気持ちがよぎりました。

しかし、無収入の身とはいえ、家族を路頭に迷わせることのないよう十分な準備もしてきたし、今後もその気持ちに変わりはないと、自分の気持ちを整理するためにも、結局は世帯主を妻から自分に変更しました。

帰宅した妻に、世帯主を変更したことを一応報告したのですが、
「そんなのどっちでもいいよ。」と一言。
興味なしの様子でした。