おはようございます。「だいち」です。

先日、加入している生命保険のセールスレディの方が家に来られました。

半年くらい前から、今入っている保険の確認と説明に伺いたいと、何度か自宅に電話があったのですが、僕は今年3月に退職するまで単身赴任をしていたので、妻には断るように言っていました。

勤務先にも昼休みにセールスレディの方が来られる時があったのですが、持ってこられる提案が、定年後の年金暮らしで、そんな金額払えないでしょうというようなものなので、保険のセールスには不信感というか、多少うんざりする気持ちを持っていました。

今回は、退職して自宅にいたので、自分で電話を受けてしまったのと、子供も巣立って、かつ退職したこともあり、保険料を下げるように見直したいと思っていたので、一度会うことにしました。

当日は約束の時間に、連絡をして来られた方とベテランの方の2人が来られました。
案の定、今の保険の説明はそこそこに、新たな保険のセールストークが始まりました。

連絡をして来られたセールスレディの方は慣れていないのか、説明も要領をえず、鞄から出す資料も違ったりで、ベテランの方からちょくちょく指導が入っていましたが、途中からはベテランの方が耐え切れなくなって、自ら説明を始めてしまいました。

死亡保障を減らして、入院保障を手厚くというような提案だったようですが、健康保険と貯金で何とかしますんで大丈夫です、ということでお断りしました。

それで、やっとこちらからの質問タイムです。
聞きたかったのは、今解約したら、いくら戻ってくるのかと、2~3年後の払い込み終了時に解約したらいくら戻ってくるのかです。

特約部分は解約するつもりでいたのですが、平成の初め頃に入った、いわゆるお宝保険なので、終身部分のみを残すか、全部解約するか迷っていたのです。

今回よかったのは、 事前にお願いしたわけではないですが、年毎の解約返戻金の試算表を用意してくれていたのです。
それを見ながら、セールスレディの方が金額を教えてくれたのですが、今解約すると終身保険の半分にも遠く及ばず、払い込み終了時の解約でも3/4程度でした。
やっぱり葬式代のつもりで、終身だけは残しておこうかなと、心の中で思っていました。

試算表はセールスレディの方が手元に置いていたのですが、試算表が欲しいとお願いしたら置いていってくれました。

お二人が帰られた後、試算表をじっくり見ていたら、説明された金額と試算表の金額がどうも合いません。
払い込み終了時で半額に及ばない金額、今解約すると更に少ない金額でした。
多分、彼女は年齢と加入してからの経過年数の列を間違えて、払い込み終了時の額を今解約した場合の額として説明し、20数年後の額を払い込み終了時の額として説明したようです。

試算表をもらっておいてよかったです。
ベテランの方はセールスが成功せず、質問タイムの時にはすっかり興味がなくなっていたようで、その場で特に指摘も、訂正もありませんでした。

それにしても、誰にでも間違いはあるとはいえ、数百万円を預けている側からすると、何だかなあという気持ちが残りました。