おはようございます。「だいち」です。

昨日、厚生労働省年金局から平成30年度の国民年金の加入・保険料納付状況が公表されました。
将来のライフプランを年金に大きく左右される身の1人としては非常に気になる話題です。

国民年金の納付率は7年連続で前年度を上回り68.1%とのことですが、NHKニュースによると、免除・猶予者を含めた納付率は40.7%になるそうです。

このニュースをサラッと聞いてしまうと、国民の半分以上が年金保険料を払っていないと誤解しそうですが、この数字は国民年金第1号被保険者のみを対象とした納付率で、公的年金加入者全体の6745万人に対して、未納者は138万人なので、未納者は約2%ということになります。
2%が多いのか少ないのかはわかりませんが、決して未納が多数派でないのは確かです。

納付率の変動グラフを見ると、経済的な理由が未納の原因とも考えられますが、都道府県の納付率順位の40位以降に、千葉、埼玉、東京、大阪、福岡という比較的賃金のよい大都市が連なっているのを見ると、経済的な理由だけではないような気がします。

僕は自分の子供たちには、就職してお金に少し余裕ができたら、学生猶予分の国民年金保険料を追納した方がいいと言っているのですが、返ってくる返事は「どうせ払っても将来返ってこないでしょ。だから払わない。」と、結構ネガティブなニュースの影響を受けています。

正直なところ、僕も20代、30代の頃は、自分がいくら厚生年金保険料を払っているのか、給与明細をきちんと見ていませんでしたので、えらそうなことは言えませんが、せめて自分の子供たちには、間違った空気に流されて、先々泣きをみないようにさせたいと思っています。