おはようございます。「だいち」です。

早期退職することを母に伝えた時に、母は毎日休みで暇なのも苦痛だと言っていました。
今読んでいる大橋巨泉さんの本でも、リタイア後しばらくすると退屈に感じて、また仕事を始めてしまう人の例が書かれています。

暇に対する考え方は人それぞれだと思いますが、趣味がある人でも毎日となると厭きてくるのかもしれません。
それから、本を読んでいて思ったのは、自営業や会社経営者のように、自分が主体となって何かを進めることをしてきた人にとって、暇になり、やることがないというのは苦痛なのかもしれません。

僕はまだリタイアして4ヶ月程度なので、結論を出すには早すぎますが、今のところ全く暇で退屈だとは感じていません。
仕事をしていた時よりも時間が早く経っている気がして、1日があっと言う間に終わってしまう感覚です。

自分がやらなければいけない分担している家事は面倒に思うときもありますが、それなりに工夫しながらやれば、結果として充実感も味わえますし、そんなに時間がかかるものでもありません。

僕は特別趣味はありませんが、今の時代、ある程度IT機器がさわれれば、月数百円で雑誌、映画、音楽が見放題、聴き放題です。
自分が楽しいと思えることはいくらでも周りに転がっていて、たいしてお金をかけなくても、特別な趣味がなくても、いくらでも楽しく時間を使うことができます。

朝起きた時、今日は何をしようかと思うときに幸せを感じます。
別に何をしても構わないし、何もしなくても構わない。
仕事をしていた時は、今日はあれをしなければならない、こんな憂鬱なことがあると考えるのが常でしたが、今は真逆の生活です。

夜寝る時も、今日しようと思ってできなかったけど、まあ明日も時間があるし明日でいいかと、できなかった事に対して反省や後悔することもなく、毎日心穏やかに過ごせています。

不安といえば、こんな生活を一度味わってしまうと、元のサラリーマン生活にはもう戻れないということと、こんな生活をしていることの後ろめたさです。