おはようございます。「だいち」です。

先日、埼玉県さいたま市で発生した小学生が義父に殺害されたと見られている事件で、ネット上やゴシップ系週刊誌だけでなく、大手新聞社系週刊誌までもが、容疑者である義父を「ヒモ」と表現しています。

専業主夫という言葉もある時代ですが、やはり女性が働いて男が家に居る家庭状況というのは、「ヒモ」の一言で片付けられてしまうのでしょうか。

容疑者の家庭の資産状況や収入構造がはっきりしない段階で、妻が働き、夫が無職で家事を担っているという状況だけで、「ヒモ」という蔑称で扱われています。
これが性別が逆の場合、ただ主婦と呼ばれるだけだったはずです。

最近は言葉狩りでは思われるほど、国籍や人種、性別、LGBT、障がい、職業等に対する差別用語に敏感な世の中になりましたが、それでも大手新聞社が「ヒモ」という言葉を容認するほど、働かない男は世間から叩かれる存在なのかもしれません。

我が家は30年近く働いた貯蓄で、夫婦二人リタイアしても何とかなる準備をして、僕はリタイアしました。
妻は今の仕事が好きなので働き続けることを希望して、妻は仕事、僕は家事という今の生活をしています。
でも、世間から見ると、僕はただの「ヒモ」なんですかね。はぁ~ガックリ。