おはようございます。「だいち」です。

先月24日に、金ピカ先生こと佐藤忠志さんが自宅で亡くなられているのが発見されたとニュースでみました。

金ピカ先生と言えば、今50歳前後の世代が大学受験の頃、予備校だけでなく、テレビでも引っ張りだこの人気者でした。

地方の高校生であった僕は直接講義を聞く機会はありませんでしたが、当時はラジオで旺文社の大学受験ラジオ講座というのをやっていて、その英語の講師をされていて、ラジオの講義は聞いていました。

ラジオを聞いたのが先か、金ピカ先生としてテレビに出だしたのが先か、記憶が定かではありませんが、テレビで見る派手なファッションやパフォーマンスと違って、ラジオでの講義は落ち着いた声とペースで良い意味でわかりやすい普通の講義でした。すごく耳に残る声というのが印象に残っています。

1ヶ月程前の週刊現代のインタビュー記事では、当時からは想像もつかないような姿と、かなり生活に困窮している様子と、既に生きる望みもなく、自らの死を待ち望む姿が描かれていました。

1講義200万円、年収2億円稼いでいた時代から、どのような経緯を辿って生活保護を受ける生活にまでなってしまったのかはわかりませんが、晩年はお金も無くなり、健康を害し、家族も去り、苦しい生活のようでした。

僕が思い描く理想的な晩年からすると、金ピカ先生の晩年は対極にあり、一番恐ろしい姿を見せてくれたことになります。

どうしても将来や老後を考える時に、お金のことが真っ先に頭に浮かびますが、「お金」、「健康」、「家族」、そのどれか1つが欠けても、他も上手くいかなくなり、雪崩のように全てか上手くいかなくなることを金ピカ先生の最後が教えてくれている気がします。