こんにちは。「だいち」です。

一昨日投稿したように、もう50代のバブル世代は会社の業績にかかわらず、例え業績絶好調であっても、いつ肩たたきにあって会社から追い出されても不思議ではない状況になったようです。

中には元々優秀で、割増退職金をラッキーなボーナスとして手にして、新たな転職先でも活躍する一握りの人もいるのでしょうが、多くの人は会社の柱にしがみついた手を無理矢理引き剥がされるように会社を去らなくてはならないのではないでしょうか。

もし僕の元勤め先がリストラをするような状況になれば、僕は後者になっていたと思いますが、そうなれば心に傷を負って、その後の人生をへこんだ気持ちのまま送ることになるだろうと思います。
幸いそんな状況になる前に、僕の場合は自分から手を離して、自ら早期退職しました。

言うまでもなく、アーリーリタイアもしくはセミリタイアをするためには、家族持ち、独身にかかわらず、リタイア後の生活を担保する資産が必要です。
しかし、15年、20年という長期の生活費を普通のサラリーマンが蓄えるのは簡単ではありません。

今はサラリーマンでも才能さえあれば、不動産投資、株式投資、副業などの給与収入以外で稼ぐことも可能ですが、残念ながら僕にはそれらの才能はなく、逆に株では資産寿命を数年削ってしまう結果になりました。

結果論になりますが、投資の才能皆無の僕がリタイアできたのは地味に共働きを続けたことです。
加えて、一人分の給料分だけで生活することを心がけたことです。
家を買うときはもちろんですが、大きな出費の際は自分の給料の範囲で収まるかを常に考えていました。

更に加えると、20代半ばで結婚し、子供が生まれたので、共働き期間が長くとれ、50代に入る前に子育てが終わり、20代の給料が安い頃、贅沢を覚える前に家庭を持ったことで、あまり我慢をしている感覚もないまま貯蓄できたと思っています。

もちろん20代から早期退職を視野に入れていたわけではなく、全くの結果論ですが、今思い返してみると、それらのおかげで早期退職という選択を行うことができました。

ライフスタイルや人生観は人それぞれですが、いざという時に自分のプライドや心、家庭を守るため、平凡なサラリーマンでも早期退職に向けた備えが全く不可能ではないという一例です。

もし普通に結婚して家庭を持つのであれば、さっさと20代のうちに結婚して、子供を作って、親も若くて元気なうちに子育てに協力してもらいながら、共働きを継続する。
自分の子供たちにアドバイスするとすれば、そんな考えでいます。

既に40代、50代の方にとっては今更言われてもという話かもしれませんが・・・。
○○投資でがっちり稼ぐ系の話でなくて申し訳ありません。