こんにちは。「だいち」です。

今年3月に早期退職してから無職と言う立場になり、どの組織や集団にも属していません。
幼稚園に始まり、小中高大の学生時代、サラリーマン時代と、学校、会社のいずれかの集団に属し、時にはクラブ活動のように同時に複数の集団に属する時もありました。

集団に属していれば、苦手な人の一人や二人は必ずいるし、自分の意に添わないこともやらなければいけないし、僕の場合はメリットよりも苦痛を感じる方が多かったような気がします。

今は最低限家族にだけ配慮して、他人に迷惑をかけない範囲であれば、全て自分の意志、気持ちだけで行動できます。本当に快適で幸せな毎日です。
気乗りしない飲み会に行くこともなく、無理矢理カラオケに連れて行かれることも、無意味な会議もありません。

この幸せを一度味わってしまうと、再就職しようとか、地域のサークルに参加しようとか、再度集団にかかわろうという気持ちが全くなくなっています。

しかし、先日、ある精神科医の方のブログで、老人ホームの問題老人の話を読みました。
職員や他の入所者に暴力や暴言を繰り返す婆さん、常に不機嫌で威圧的な爺さん、困り果てた職員が問題老人を精神科医のもとに連れてくる事例があるそうです。

ブログを読んでいて、あたり前の話ですが、いつか自分も老人ホームや介護施設のお世話になる日が来ることをあらためて気づかされました。
いろいろな経歴や性格の人との共同生活、24時間の集団行動です。
そんな生活は決して楽しいわけがなく、待ち望む未来ではなく、不安しかありません。

いつまで集団に属さずに生きていけるのか。
そんな集団に少しでも入る時期を遅らせるには健康でいるしかありません。
ちょっと健康維持のモチベーションが上がりました。

それにしても、誰か頭のいい若者が20年以内くらいに、寝たきり老人もキビキビ動ける介護ロボットスーツを開発してくれないでしょうか。