こんにちは。「だいち」です。

実際に経験してみたリタイア後の世界は決してバラ色でもお花畑でもありませんが、少なくとも暗黒の世界ではありません。
ワクワクする毎日なんてことはありませんが、寝る前も目覚めた時も、明日今日の予定を思い浮かべて、嫌な気分になることはありません。

当たり前ですが、働くということは尊いという考えは今も変わりありません。
「世界は誰かの仕事でできている」というコーヒーのCMのとおり、毎日ご飯が食べられるのも、電気ガス水道を使えるのも、働いている誰かのおかげです。

まだまだ現役世代の50歳で働いていないことに後ろめたさはあるものの、しかし罪悪感まで持っているわけではありません。

アーリーリタイアの原資は30年近く働いた対価で、その対価で豪邸や高級車を買うのか、海外旅行にバンバン行くのか、使い道は人それぞれ、僕は10年早くリタイアすることに使っただけだと、ちょと開き直った気持ちでいます。

リタイア後の世界で一番嬉しく思うのは、日々の生活に嫌な人、苦手な人、面倒な人が一切登場しないことです。
こんなストレスのない幸せはありません。
元の仕事関係で、今も連絡を取り合うのは、自分にとって心地よい人だけです。

学生時代であろうと、サラリーマン時代であろうと、必ず自分にとって嫌な人苦手な人が1人や2人は周りに居たものです。
不思議と1人いなくなれば、また1人どこからか現れます。

今も時々、そんな面倒な人たちや面倒なエピソードを思い出すことがありますが、もう二度と会うことはないと思うと、ジワジワと喜びがこみ上げてきます。

今は人間関係が少なくなった寂しさは全く感じていないので、またどこかに勤めようとか、何か地域のコミュニティに参加しようという気持ちが全く湧いてきません。

できれば、数は少なくても自分にとって心地よい人と、細く長くぬるま湯生活を続けていきたいです。