おはようございます。「だいち」です。

12月に入りました。
昨年のちょうど今頃、12月に入ってすぐに直属の上司に退職の意向を申し出ましたので、早期退職に向けて具体的な行動を起こしてから1年経ったことになります。

それまでも自分の心の中で早期退職を決めて、妻や両親とは話し合っていたものの、まだその段階では身内だけの話なので、ある意味プライベートの話で、まだまだ引き返せる段階でした。

しかし、上司に申し出ると言うことはプライベートから公の段階になるので、もう引き返すことはできません。
仮に引き返すことができたとしても、一度退職の意志を示したという事実はずっと残り、定年退職するまでの時間を一度辞めようとした奴として生きることになります。
その後のキャリアにも影響することでしょう。

また昨日まで普通に仕事をして、普通に皆と飲みに行ったりしていたのに、実は退職を考えていた自分の心の二面性を公にさらけ出すことになります。

なので、自分としてはもう引き返せない、何があっても退職するという強い覚悟で上司に申し出ました。
それだけに上司に申し出るというのは自分にとって高いハードルであり、退職するまでの一番プレッシャーに感じるイベントであったと思っています。

数年前から退職代行業の話題がマスコミで取り上げられ、そんなことまで他人任せな風潮に批判もありましたが、退職を申し出るプレッシャーから逃れるために、誰かに代行をお願いしたいという気持ちがわからないでもありません。

たった1年とはいえ、今となっては遠い昔の出来事のように感じますが、そんな自分にとってのハードルを越えて、退職日までいろいろとあったものの、何とか無事退職して、今はアーリーリタイア生活を送っています。
幸い今のところ後悔の気持ちはありません。