こんばんは。「だいち」です。

今年は老後資金が年金だけでは足りないという「年金2000万円不足問題」と共に、「人生100年時代」という言葉を聞く機会が多く感じました。

今年9月に厚生労働省が発表した100歳以上の人数は過去最高の7万1238人と報道されていました。
過去49年連続で100歳以上の人数は増加し続けているので、今後も増え続けるのは確実のようです。

僕の両親、妻の両親共に80歳前後で今も存命なものの、自分の身の回りに100歳以上の人はおらず、実際に会ったこともないので、どこか遠い存在で、人生100年時代と言っても他人事にしか思えません。

厚生労働省年金局が作成した第5回社会保険審議会年金部会の資料によると、現在50歳前後の1970年生まれの男性が65歳を迎える時点で、80歳まで生きる確率が77%、90歳までが41%、100歳までが6%だそうです。
ちなみに女性の場合は、80歳までが90%、90歳までが67%、100歳までが19%だそうです。

この確率をどのように読めばよいのか少し疑問がありますが、文面どおりに解釈すれば、65歳まで生きられた人がその後80歳、90歳、100歳まで生き残る可能性と読めます。
なので、今50歳前後の人が生き残る可能性としてはもう少し下がるのではないかと思います。

僕は政府の作る資料は結論ありきでデータ集めをしているのではないかと意地悪な見方をしてしまうのですが、それでも仮にこのデータが正しいとして、今50歳前後の人が100歳まで生きる確率は男性で6%、女性は19%です。

この確率の数字が高いのか低いのか僕には判断がつきませんが、正直なところ、6%であれば自分があまり気にすることはないと思っています。
女性の方の19%は5人に1人と考えると、妻の方は少し気になるところです。

僕が早期退職を検討する上で作成したライフプランシートでは、僕が85歳、妻が95歳まで生きる前提で作成しました。
確実な根拠があるわけではありませんが、平均寿命や血の繋がった親戚がなくなった年齢を考慮したのと、これくらいまで健康で生きられたら嬉しいという願望で決めました。

少しでも可能性がある未来には備えた方がいいという考えもありますが、その備えのために今の暮らしが窮屈になったり、我慢して高齢になっても働き続けるのもどうかと思いますので、とりあえず我が家のライフプランは僕85歳、妻95歳のまま変更なしでいようと思っています。

それにしても、僕や妻が100歳になると、わが子達も70代半ば、恐ろしい世界です。