こんにちは。「だいち」です。

妻の両親は転勤族でリタイアするまで数多くの転勤と引っ越しを繰り返しました。

やっと定年を迎え、終の住処と決めた地は、比較的長く住んだ、妻が高校から結婚するまで暮らした故郷と呼べる場所です。

そんな地方でも町中から外れた周りは田んぼだらけで、まるで農家のような土地で暮らしています。

広い土地に、新築で自分達夫婦の理想の家を建て、凝った庭を作り、畑を耕し、田舎育ちの義両親にとっては憧れのリタイア生活を手に入れたと思います。

しかし、リタイアから時が経ち、年齢を重ねて、80代も目前になると身体も自由がきかず、憧れて作った庭木や芝生の手入れも大きな負担になっているようです。

また田舎暮らしに車は欠かせず、今社会問題となっている高齢者の運転問題にも直面します。

田舎の更に町中から離れた住宅は都会と違って売却も難しく、住み替えも簡単ではありません。

リタイア後にどこで暮らすか、それぞれ夢や理想があり、たった一度の人生で一回くらいは自分の夢を叶えたいと思いますが、長い目で現実を見ると、老後の田舎暮らしは厳しいと言えます。

妻もリタイアしたら、瀬戸内海が見えるような場所に家を建てて暮らしたいという夢もありますが、現実には大変そうです。

中途半端な都会育ちの僕にはとても本当の田舎暮らしは無理なので、中くらいな町のマンション暮らしが一番楽なのだと思っています。