こんばんは。「だいち」です。

今月、そして今年も明日で終わりです。3月末に早期退職してから9ヵ月になります。

収入という点では少しですが納税し、フルタイムで働く妻の被扶養者になれないくらいの収入があります。

収入といっても家賃収入の不労所得なので、実際には全く働いておらず、完全リタイア状態で9ヵ月を過ごしました。

この9ヵ月の間、再度働く気持ちは全く起きなかったと言うのが本音です。

しかし、まだ50歳で健康的にも問題がないのに働かない、ましてや妻がフルタイムで働いて家計にお金を入れているのに、夫である自分が働かないことに後ろめたさは常に感じています。

世間的にもアーリーリタイアや完全リタイアはまだまだ受け入れがたい価値観だと思います。それもありリタイアしたことを未だに親戚には内緒にしています。

反面、夫婦二人でリタイアしても大丈夫な準備をしたので、世間には何も迷惑をかけていないと言う気持ちもあります。

それでも日々の生活で接するスーパーのレジ係、宅配便の配達員、交通整理するガードマン、マンションの清掃員、いずれも自分の親のような年齢の人達が暑い中、寒い中、懸命に働いている姿を見ると、決して自分の行動が正しいと声高には言えません。

今の生活が大きく崩れない程度に働いた方がいいのではと言う気持ちが湧いてくることもあり、時々ネットで求人情報を見たりしますが、中高年となった今の自分が出来そうな仕事は時給1000円にも満たない仕事ばかりと厳しい現実を突きつけられます。

働かない後ろめたさと、10年分の給料と引き換えに手に入れた自由な時間をわずかな収入のために手放すのもどうかという気持ちの堂々巡りを続け、9ヵ月が過ぎました。

もう二度と働きたくないわけでもなく、絶対に完全リタイアという強い意思や拘りがあるわけではありませんので、来年も迷いながら、心を揺らしながら送ることになりそうです。