こんばんは。「だいち」です。

ネットで橘玲さんが書かれたアーリーリタイアに関する記事を読みました。
NIKKEI STYLEに投稿された「まず1億円ためて自由になる だから楽しく長く働ける」というタイトルの記事です。

記事では、働かなくても生きていける十分な資産を築いて、あとは働かずに悠々自適に生きていくのがこれまでのアーリーリタイアの形であったのに対し、これからは十分な資産を築いたあと、好きな仕事で社会と繋がりを持ち、長く働く、「生涯現役」が新しい形と述べられています。

1億円貯めたかどうかは別として、僕は昨年3月末で早期退職しリタイア生活を送っています。
割と低コストな暮らしをしているのもあり、夫婦二人共リタイアしても、年金と今ある資産で生きていけると計算して、僕は今のところ、古い形のアーリーリタイアを選択しています。

確かに橘玲さんが提唱される新しい形のアーリーリタイアは理想的ではあります。
アーリーリタイアを実行した今、心に浮かぶ不安は将来のお金のことよりも、働いていない後ろめたさや、仕事を通じた社会との繋がりがなくなり、人間としての成長が止まるというか後退するのではという恐怖です。

しかし、自分が好きで好きでたまらない仕事、死ぬまで続けたいと思うような仕事って何だろうと考えた時に、今の僕には答えが見つかりません。

今はどうしてもやりたくないことを真っ先に思い浮かべてしまうのです。
他人に管理されたくない、他人を管理したくない、自分の時間を縛られたくない、クレーマーな人と関わりたくない、何かに失敗して資産を減らしたくない・・・等々。

でも、儲けや見栄えを考えずに、自分が楽しくてしょうがない、死ぬまで続けたいと思える仕事があるのは幸せの一つの形であるのは認めざるをえません。

僕もいつかそんな仕事に気付けるといいのですが。