こんばんは。「だいち」です。

昨日から確定申告の準備をしています。
昨日で僕の分の準備は大体終わったのですが、今日は妻のふるさと納税分の確定申告の準備をしていました。

妻のデータをe-taxに入力する中で、妻の課税所得が税率の境目のところを少し上回り、ちょっとの差で高い税率が適用されていることに気づきました。
調べてみると、税率が上がっても控除額があるので急激に納税額が上がるわけではなさそうですが、昨年までの流れで僕につけていた子供の扶養控除を妻につけたらどうなるか気になりました。

妻に扶養控除をつけると課税所得が下がり、税率が1つ下のクラスになります。
逆に最下層の税率クラスにいる僕の方は扶養控除がなくなっても税率は変わりません。

扶養控除は12月31日時点で16歳以上で、学生などのように収入が一定以下の場合、 38万円の控除が受けられます。また、19歳以上23歳未満の場合は特定扶養親族として、より多い63万円の控除がうけられます。

我が家の場合、今春就職予定の大学院に通う子がいますので、今回最後となる扶養控除が受けられます。控除額は38万円です。

その扶養控除38万円を僕と妻のどちらにつけるかによって、それぞれの所得税と住民税の額が変わってきます。

具体的な数字を書くと収入がバレそうなので省略しますが、扶養控除を僕から妻につけかえることによる僕の所得税と住民税の合計額の増加分、それから妻の減少分、それぞれを比較すると、妻の減少分が約27000円上回り、妻につけた方がお得だとわかりました。

僕の税額が上がることで、4月以降加入予定の国民健康保険税へ影響しないか気になりましたが、市のホームページで調べてみると、国民健康保険税は各種の控除がされる前の所得金額で計算されるので、扶養控除の有無による影響はなさそうです。

妻につけかえた方がお得なのはわかったのですが、1つの問題は妻の年末調整が既に終わっている今の時期に、扶養控除を僕から妻へつけかえることができるかどうかです。
確か年末調整の書類で、被扶養者の申告書を毎年出していた記憶があります。

その疑問に対して、国税庁のホームページのタックスアンサーにピッタリの答えがありました。
タックスアンサーでは、「納税者が2人以上いる場合の扶養控除の所属の変更」というタイトルで掲載されていて、答えとしては年末調整が終わっていても、確定申告すれば変更はできるとのことでした。
ちなみに確定申告が終わった後の変更は不可と書かれていました。

サラリーマン時代はなかなか税金のことなんて意識することもありませんでしたが、時間がある今は暇にまかせて調べることができ、その結果、合法的に数万円の節約をすることができそうです。