こんにちは。「だいち」です。

1月も今日で終わりです。昨年3月末に早期退職してから10カ月が経過しました。

10カ月も経つと、すっかり今のリタイア生活が当たり前になってしまい、毎朝早起きをして通勤し、遅くまで仕事をしていた頃が遠い昔のように感じます。

普段、前の仕事のことを考えることも、思い出すこともなくなりました。
時々、元同僚や元上司から連絡をもらうことがあり、最近の情報は入ってきますが、それに対して特に何かを思うこともありませんし、たまに仕事に関係するようなニュースを見ても、以前のようには興味を持てないようになっています。

4月の人事異動の時期になり、同僚の出世話なんかが聞こえてくると心がざわつくことがあるかもしれませんが、少しずつサラリーマン時代の価値観が薄れてきているように思います。

お金のことに関しては、妻がまだ働いてくれているのと少し不動産収入があるので、リタイア時点に比べて資産が減ってはいないので安心して暮らせています。

これが減少し続けるような状況であれば平静ではいられないことは想像できます。
もう今以上に資産を増やしたいという欲望は全くないのですが、減らしたくないというのは正直な気持ちです。

お金のことで全く不安がないと言えば嘘になりますが、その不安は年金のことや物価上昇のことなので、あまり個人で今悩んでも仕方ないと割り切っています。

働くということに関しては、今も考えがグルグル回っている感じで、50代前半で健康に問題もないのにブラブラしていていいのだろうかという気持ちと、例えわずかな時間でも働くとなれば、その時間に責任が発生し、簡単には休んだり辞めたりはできず、結局は時間全部を拘束されるのではという気持ちが行ったり来たりしています。

10カ月経った今、一番悩んでいるのは、このままずっと働かずにいていいのだろうかということです。

周囲からよく言われる「暇で困るんじゃないの?」ということに関しては、今のところ全く困ることも苦痛に感じることもありません。
家事や自分のやりたい事をやっていれば、あっという間に一日が終わってしまいます。
一日なにもぜずダラダラしてしまう日もありますが、まあそんな日もあると開き直っています。

リタイア生活は人によって向き不向きがあるのかもしれませんが、僕はこんなリタイア生活に向いているのだと思います。
一日中家族以外と話さないことも、一日家に籠っていることも全く苦痛に感じません。

それから、自分の中で一番大きな変化は、周囲の全くの他人の目を全然気にしなくなったことです。
リタイア直後は他人の目を気にして、平日の真昼間に出かけることに及び腰でしたが、今では何も気にすることなくスーパーでも散歩にでも、どこにでも出かけていきます。

まとめると、今はリタイアしたことに全く後悔の気持ちはありません。