こんにちは。「だいち」です。

早期退職してから10カ月が経過し、一番の心配事であったお金の不安に関しては、リタイア前に比べるとかなり薄らいだと思っています。

リタイアしてからもしばらくの間は、今まで毎月決まった日に振り込まれていた給料がなくなり、メインに使っていた給与振込口座の残高が減っていく一方なことに、頭ではわかっていても、感情的には落ち着かないものがありました。

そんなことも時間が経つにつれ、給料日を意識することもなくなり、メインの口座だからと考えることもなくなりました。

我が家の場合、家計全体として以前のように増えることはなくなりましたが、 妻がまだ働いてくれているので、大きなマイナスになっていないだけで安心と感じています。

僕のライフプランシートの計算上は、妻もリタイアしても大丈夫なはずですが、もし計算通り資産がどんどん減っていくような状況であれば、もっと違った感情になっていたと思います。
やはり今は働いてくれている妻に感謝しなければなりません。

それでもアーリーリタイアして生活していく上で、お金の不安がなくなることはありません。
いくつかある不安の正体の1つは、自分が立てた支出見込みが本当に正しいのかどうかです。

支出見込みに余裕を持たせ過ぎるとリタイアは遠のいてしまうし、切り詰めすぎた見込みであれば後で苦しくなって、リタイア失敗となったり、家族に節制した生活を強いることになります。

特に既婚者の場合、自分はまだしも配偶者や家族の生活レベルを大きく下げたり、我慢の生活を強いた結果、離婚なんてことになれば元も子もないので、現状レベルの生活は維持できる前提で計画するべきと僕は思っています。

僕の場合、我が家で長年つけている家計簿の実績から必要な支出額をはじいています。
家計簿の実績をみれば、絶対必要な支出、仕事を辞めればなくなる支出、突発の支出など、ある程度詳細に判断することができ、今の生活レベルを維持するためにはいくら必要かがわかってきます。

僕もリタイアする前はリタイア系ブログを徘徊し、他人の財布、他人の家計簿が気になって仕方ありませんでしたが、リタイアした今となっては、生活レベルも資産も異なる他人を参考にするよりも、自分の家計簿をしっかりつけて、細かく分析した方がよっぽど役に立つのではないかと思います。

支出見込みの不安に対して、とりあえず家計簿をしっかりつけることがお金の不安を1つ減らし、アーリーリタイアへの道の第一歩につながるのではないでしょうか。