こんにちは。「だいち」です。

リタイアして収入が少なくなると、今ある資産を減らしたくないという心理が必ず働きます。
そこで出てくるのが節約したくなる気持ちですが、僕も日々、もう少し家賃を減らせないかとか、食費はもっとどうにかならないものかという考えが頭をよぎります。

その節約も既婚者の場合、配偶者や子供もいますので、自分の価値観だけでは行えません。
家族は今までの生活レベル維持を当然期待しています。

例えば、月の生活費を30万円とするか20万円とするかで、当然の話ですがリタイアに必要な資金も1.5倍の違いになります。
それだけリタイアに向けたお金のハードルの高さが違ってくることになり、リタイアの時期も遠のくことになります。

しかし、今までの実績で30万円必要だった生活費をリタイアするために20万円に下げようとすると、生活レベルも下げなければいけません。

アーリーリタイアしたい自分は構わないとしても、家族はとても納得してくれず、家族の同意というハードルが滅茶苦茶高くなってしまいます。

中には同じ価値観を共有していて、納得してくれる家族もいるかもしれませんが、やはり長い目で見ると、家族に無理な節約や我慢、生活レベルの低下を強いるのは、離婚や家族崩壊のリスクを伴い、何のためのリタイアなのかわからなくなってしまいます。

リタイア計画を練る上で、お金のことに関しては、少なくとも今の支出の実績を把握して、今の生活レベルを落とさない資金計画を作る方が無難だと思います。

今春子供が巣立った後の家探しについて、妻と話し合う中で、そんな事を考える今日この頃。
まあ揉めてるわけです・・・。