こんにちは。「だいち」です。

今朝のネットニュースで、国家公務員の定年年齢を2022年度から2年毎に1歳ずつ引き上げて、2030年度には65歳にする改正法案を今国会で成立させることを目指すと報じられていました。

70歳までの雇用確保を呼びかけている政府としては、率先して定年延長をやる方針なのでしょうが、それによって世間では逆に40代後半から上の世代に早期退職を迫る空気が漂っています。

いち早く自分達の雇用確保を進める公務員はズルいという考えもできますが、アーリーリタイアなんかを考える人間からすると、公務員の人達はこれをおいしい話だと思うのか、それともゴールを先延ばしされた罰ゲームだと思うのか、どちらだろうと考えてしまいます。

今朝のニュースでは、管理職の役職が下がる役職定年があることぐらいしか報じられておらず、退職金の額はどうなるのか、60歳以降の給料はどれくらい下がるのか、まだまだ詳細はわかりませんが、多分今までのように60歳で退職金をもらえなくなるのは確実だと思います。

今までだと60歳で一度退職金を貰って、天下りするなり、再雇用されるなりで、公務員は本人が希望すれば、65歳まで何等かの仕事にはありつけたはずですが、それが定年延長に変わることでどんなメリットがあるのかわかりません。

「これって罰ゲームだなぁ」と思ってしまう僕はやはりズレているのでしょうか?

60歳で仕事を辞めても、アーリーリタイアと呼ばれる時代になるのであれば、50歳で辞めるのか60歳で辞めるのか、65歳の定年まで頑張るのか、今までよりもしっかりと自分で自分の辞め時を考えないと、制度だけに流されていると、やっと定年と思ったら寝たきりとか、下手すると自分で退職金を手にする前に一生を終えるかもしれません。