こんばんは。「だいち」です。

3月に入り、そろそろかと思っていたのですが、元の勤め先から封書が届きました。
来年度、4月以降の健康保険の意向調査です。

僕は昨年3月末に退職してから、元の勤め先の健康保険に任意継続加入していました。
退職後の健康保険は家族の被扶養者になれないのであれば、自分で国民健康保険に加入するか、2年間限定で元の勤め先の健康保険に任意継続するかの選択になります。

50代の収入であれば、前年の所得で計算される国民健康保険よりも、平均標準報酬月額で計算される任意継続の方が1年目は安くなるのが普通です。
僕の場合も国民健康保険よりも任継続加入の方が約11万円安くなりました。

しかし、リタイア2年目は前年の所得が大幅に少なくなるので、昨年とほぼ同額の任継続加入に比べて、国民健康保険の方が大幅に安くなります。
僕の場合もリタイア1年目である昨年の所得で計算すると、国民健康保険に加入した場合、任継続加入の4割程度の保険料になります。

リタイア2年目は当然安い方の国民健康保険を選択することにしますが、これで健康保険の窓口は住んでいる市町村になります。

唯一元の勤め先とのやり取りが残っていたのが健康保険に関してだったので、これで完全に元の勤め先との関係が切れることになります。

あと1回、健康保険の資格喪失の証明書が送られてくると、何十年も慣れ親しんだロゴの入った封筒を見るのも最後です。

個人的な元上司や同僚、同期との繋がりはまだ続いていますが、公式な繋がりというものはこれで終了することになります。

だからと言って、淋しいような感情があるわけではありませんが、「もうこの封筒をもう見ることもないのか」という感想だけが湧いてきます。