こんにちは。「だいち」です。

今日で3月も終わり、令和元年度(平成31年度)も最終日です。
昨年3月末に早期退職してから、ちょうど1年が経ちました。
ありきたりの言葉ですが、1年があっという間に過ぎた気がします。

世の中全体が暗いというか不安な空気に包まれている中で、リタイアしたのが昨年でよかった、先送りしなくてよかったと思っています。
もし先送りしていれば、こんな状況で早期退職という決断を下す勇気が出なかったかもしれません。

いくら準備したとはいえ、長年勤めた仕事を辞めるということは大きな不安があります。
そんな個人的な不安に加えて、社会や経済がどこまで落ちていくかわからない状況であれば、もっと不安な気持ちをふくらませていたと思います。

リタイア前には様々な不安がありました。
お金のこと、家族関係、人間関係、世間体、自分の健康や精神、等々。

お金に関しては、リタイア前に作成したライフプランシートどおりに推移していて、妻と不動産が働いてくれているお陰でリタイア時と比べても減少していません。
お金の安心が他のことも全て良い方向に進めてくれている気がします。

家族関係は2人の子供が就職して巣立ち、妻と二人暮らしになるという、我が家にとっては大きな変化がありましたが、 リタイアしたことで僕の気持ちに余裕ができたこともあり、 今のところは良好な関係というか、妻との関係は以前よりも良くなったと思っています。

もちろん妻の本音はわかりませんが、無収入の夫、毎日家にいる夫に表立って不満を表すことはなく、世間で言うほど退職後の夫が無下に扱われることもありません。
決められた家事をこなす夫、時々送り迎えをしてくれる夫を重宝がってくれている気がしています。

元の職場の人達との人間関係は退職と同時にほとんど切れてしまいましたが、仲のよかった同僚やお世話になった上司とは今も関係は続いて、メールや電話で連絡をとったり、時には一緒に飲みにいったりしています。

煩わしい人間関係は消えて、自分にとって心地よい人間関係、程よい距離感の人間関係のみが残った感じです。

リタイア直後は自意識過剰なくらいに気になった世間の目、世間体も、今となっては全く気にならず、平日の日中であろうが何のためらいもなく外出するようになりました。

組織の看板や肩書で知らず知らずのうちに染みついていた変なプライドが段々と抜けていっているようです。

健康については、相変わらず血圧は高めですが、1度も風邪をひかず、大きな病気やケガもなく、精神的にも前よりも良好だと思っています。
ただし、体重が5㎏ほど増えたのは大きな反省です。

アーリーリタイアというハードルを飛び越えて、1年リタイア生活をした結果、今のところは心配してたようなことは何も起こることはなく、後悔の気持ちも全くありません。
やっぱりアーリーリタイアして良かったというのが、1年経った今の心境です。