こんにちは。「だいち」です。

今年亡くなった妻の父の相続手続きをしています。
真面目過ぎるくらいにコツコツと働いて、贅沢することもなく、質素に暮らした義父は借金を残すこともなく、義母が残りの人生を過ごすために十分な遺産を遺してくれました。

そんな義父にも1つだけ借金というか、債務になるものがありました。
それは今年度分の住民税です。

住民税は1月1日現在住所がある市町村から課税されるものです。
少し考えればわかりそうなものですが、義父は1月1日には生存していましたので課税対象者でした。

固定資産税は所有者である義父が亡くなっても、所有権が義母に移るだけなので、引き続き納め続けなければならないと感覚的にもわかっていたので、早めに役所に届け出ていたのですが、住民税は頭に浮かびませんでした。

相続税について調べている中で、国税庁のホームページで債務についての例が載っており、その中で固定資産税や住民税があり気づきました。

住民税は亡くなったからといって消滅するわけではなく、遺族が支払う必要があり、ある意味で故人が残した借金のようなものです。

僕は子供たちに多額の遺産を遺すようなプランは立てていませんが、最低限葬式代と手間賃ぐらいは遺せるように、終身保険だけは解約せずにおいてあります。
でも、葬式代+住民税という認識を持っておく必要がありそうです。