こんにちは。「だいち」です。

僕は昨年3月末で早期退職しました。
理由は複数あるのですが、一番はいつまで続くかわからない単身赴任に嫌気がさしたことです。

同僚や上司の中には単身赴任が楽しみと豪語する人もいましたが、それが本音なのか哀しい強がりなのかはわかりません。
少なくとも僕には楽しいことではありませんでした。

多分、あのまま働き続けていれば、60歳もしくは65歳まで単身赴任が続いていたことと思います。
50歳に近づく年齢になれば、その後の自分のキャリアは大体想像つくものです。

もちろん全国転勤があることを承知で入り、家族共々引っ越すか単身赴任するかは個人の選択です。
妻の仕事や親のこと、子供の教育のこと、いろいろ考えて単身赴任を選択したのは僕です。

毎月安定した給料を貰っている以上、辞令一枚で会社の命令に従うのはサラリーマンとして当然と思って働いてきました。
しかし、子供たちが巣立ち、ある程度貯蓄もできて、これ以上通帳の数字を増やすことと、これからの自分の暮らしを天秤にかけた時に、大きな疑問が湧いてきました。

僕の場合、金銭的に余裕ある老後よりも、何とか暮らせれば十分と考えて、アーリーリタイアする道を選びました。

結果的に、アーリーリタイアした多くの人と同様に、たっぷりの自由な時間を手に入れることができました。
そして、僕の場合、どこで暮らすか、誰と暮らすかという、考えてみれば当たり前でとても大切な選択権をアーリーリタイアによって得られました。

せっかく手に入れた自由な時間を有効に使っているとは言えませんが、自宅に戻り、家族と暮らすことで、僕の暮らしは良い方向に向かっていると思っています。

この先数年後どうなるかはわかりませんが、家族や親との関係で言えば、僕のアーリーリタイアは今のところ上出来です。