こんにちは。「だいち」です。

アーリーリタイアで得たものがある反面、失ったものもあります。

一番わかりやすいのは月々の給与やボーナスの収入ですが、それは予めわかっているもので、影響も予測がつき、覚悟もできているので、それほどの痛みではありませんでした。

もう一つ、これは長年のサラリーマン生活で身についたサラリーマン根性かもしれませんが、社会的信用です。

これは自分の中にもある他人を職業や勤め先で推し量るということが、自分に跳ね返ってきたことでもあります。

見ず知らずの他人を信用するかどうかは、職業や勤め先、収入くらいのもので、ローンを組むにも、クレジットカードを作るにも、家を借りるにも、それらが大きな判断材料になるのが現実です。

それに毎日流れるニュースでも、理解不能な事件や腹立たしい事件の容疑者が「無職」と報道されると、「あー、やっぱりな」と、リタイアした今の自分でも思ってしまうものです。

学生時代は〇〇高校、〇〇大学、社会人になってからは〇〇勤務と、自分自身よりも所属している組織の信用度でずっと生きてきたのが、アーリーリタイアしてどこにも所属していない状況になり、自分を底上げしてくれるものが何もなくなりました。

今のところ、ローンを組んだり、クレジットカードを作ったりする必要もないので、社会的信用が問われる機会はないので困ったことはありません。

しかし、今後子供たちの結婚なんて話が持ち上がった時に、お相手や両親はどう思うのか、社会的信用というものがどういう風に影響するのか不安は残ります。