おはようございます。「だいち」です。

今回はリタイア系の話ではありません。

最近は我が家でもクレジットカードや電子マネー、スマホ決済がほとんどになり、現金を使う機会は滅多になくなりました。

昨日、家計費の財布を確認したところ、2千円ほどしか現金がなく、いくら滅多に使わないと言っても、さすがに2千円では心もとないので、夕方6時過ぎに散歩がてら、近所の郵便局のATMコーナーに下ろしに行くことにしました。
郵便局のATMは土日祝日や時間外でも出金手数料がかからないので助かります。

近所の郵便局のATMコーナーはガラス張りの小部屋に2つATMがあるのですが、幸い先客は1人だけで、待つことなくすぐに利用できそうでした。

先客は後ろ姿しか見えなかったのですが、肌の色や服装で東南アジア系の外国人の方のようでした。
最近は外国人をよく見かける地域なので、特に気にとめることもなく空いている隣のATMに向かい、通帳を開こうとした瞬間に、突然隣にいるその外国人女性から話かけられました。

ATMの中で話かけられることを予期していなかったので、最初は何を言われたのか聞き取れませんでした。
しかし、落ち着いて聞くと、流暢な日本語でもう一度「すみません。教えてください」と仰っています。

「どうしました」と聞き返すと、「画面が動かなくなった」と困っている様子です。
確かに画面をのぞきこむと、金額入力まではできているのですが、最後のOKボタン(だったかな?)が全く押せないグレーアウトの状態になっています。

悪い人ではなさそうなので、ちょっとお手伝いするかと思い、もう一度画面をよく見ると、キャンセルボタンは押せる状態なので、「一度キャンセルしていいですか」聞くと、「はい」と頷いたので、キャンセルして、もう一度最初から操作してもらいました。

先ほどは英語対応画面だったのですが、今回は日本語画面で操作してくれたようですが、日本語画面でもやはり同じで、最後の確認ボタンは押せない状態のままです。

なぜだろうと思いつつ、そこで入力金額を見ると4500円と入力されています。
そのATMに硬貨投入口はあるのですが、もしかして硬貨の出金には対応していないのかもと思い、「もしかしたらコインはダメかもしれませんね」と伝えて、4000円でやってもらうと当然ですが大丈夫でした。

普段ATMで硬貨を下ろそうと考えたこともなかったのですが、家に帰ってからあらためてネットで郵便局のATMについて調べたところ、硬貨の出金にも対応しているのですが、土日祝日に限っては9時から17時までしか取り扱わないという制限があるそうで、土曜日の18時頃ということで時間外になっていたようです。

お金を扱う密室という状況で突然話かけられたので、ちょっとビックリしましたが、外国人の方のお陰で少し賢くなりました。
まあ、多分使うことがない知識だとは思いますが・・・。

それにしても、日本語が流暢な方でよかったです。
そうでなかったら、冷たい日本人を演じていたと思います。