こんにちは。「だいち」です。

義父が亡くなり、義父名義の不動産を義母名義に変更しなければなりません。
遺産分割協議書を作成し、金融機関の手続きは全て終わり、次は不動産の相続登記です。

法務局のホームページを見ると、今は素人でもオンラインで登記の申請ができるようで、ホームページの説明もかなり素人向けに丁寧にされています。

以前まだ紙での申請しかできない頃、自宅の抵当権抹消の申請を自分でやった経験もあるので、時間はたっぷりある身だし、勉強のためにもちょと自分でやってみようかと思ったのですが、いろいろ調べているうちに、遠隔地の法務局へのオンライン申請は間違いがあった時に修正がやっかいだという情報もあって、詳しく調べるほどに段々とやる気は失せてしまいました。

元々義母からは手数料を払って司法書士さんにお願いすることの了承は得ていたのと、以前お世話になった司法書士さんに払うのであれば、何万円かの手数料も惜しくはないと思いなおしました。

前回お世話になった時は、単純な登記ではなく、何度も打ち合わせするような結構やっかいな案件だったのですが、フットワーク軽く動いてくれる若い司法書士さんで、こちらの仕事の都合で夜間や土日でも嫌な顔をせず付き合ってくれ、それでも報酬は「こんなものでいいのですか」と思うような金額でした。

前回から10年近く経つのですが、前回お世話になった案件と名前を伝えると思い出してくれたようで、電話で面会日を予約して事務所を訪問しました。
大きな看板を出しているわけでもなく、普通のマンションの1室ですが、資格を持って、自分の事務所を持ち、10年以上も自分の能力でやっていけているのは立派だなと思うと同時に、羨ましくもあります。

持参した書類に目を通してもらい、いくつかの不備とそれを補う対処方法を説明してもらい、さすがプロだなと感心しつつ、やっぱり素人の自分が手を出していたら、立ち往生して大変なことになっていたと思いました。

今回は単純な相続登記なので全部丸投げで、あとはいわゆる権利書を受け取るだけで済みそうです。
手数料の見込み額は今回も「そんなくらいでいいのですか」という程度の額でしたので、やはりプロに頼んでよかったです。

セミリタイア生活を送っていると、時間だけはたっぷりあるので、何でも自分でやってみようという気持ちが湧いてきます。
そういうDIY精神も決して悪いわけではないのですが、少しお金がかかっても、たまにはサラリーマンでない自分の腕一本で生きている人と接する機会があるのも悪くないと思います。