こんにちは。「だいち」です。

既にアーリーリタイアを達成された方のブログを読んでいると、会社に行かなくなった日と退社した日が異なる話を見かけることがあります。
1から数カ月の間、貯まった有給休暇を消化してから退社するというものです。

僕の場合、有給休暇は前年からの繰り越しも含めて、軽く30日以上残っていましたが、残念ながら1日か2日役所関係の手続きのために休んだだけで、有給休暇の権利はほとんど残して退職することになってしまいました。

3月末に退職だったので、年度末で忙しかったり、退職日までは一応管理職の端くれという立場上、無責任に休みづらいという遠慮もありました。

しかし、一サラリーマンの本心としては、もう辞めるのにせっかくの権利を30日以上も捨てるのはもったいないと思っていました。
もしお金に換算できるとすれば1カ月半分の給料分の労働です。

定年退職する方の中には、そのあたりを計画的にきっちり使い切る人もいましたが、僕の場合は退職を決断してから退職日まで4カ月程度と短かったこともあり、それは不可能でした。

建前だけで言えば、2月半ばから一気に休むこともできるのでしょうが、上司や同僚への迷惑を考えると、退職すればもう縁がなくなる人達とはいえ、さすがに後ろ足で砂をかけるような去り方はできませんでした。
そこは我慢して大人の対応を取ったことで、元上司とは今も連絡が取れるくらい良好な関係が続けられているので、それはそれで良かったとは思っています。

本当は有給休暇を買い取ってくれるような制度があればとてもありがたいのですが、残念ながらそんな都合のいい制度はありませんでした。

50代にもなれば、自分の意志か会社都合かにかかわらず、突然会社を去る可能性も高くなるので、有給休暇なんて後生大事にとっておくのではなく、計画的に目立たないように少しずつ消化しておくべきだったと、少し後悔しています。