こんにちは。「だいち」です。

アーリーリタイア後の収入源の定番として、一番メジャーなのは株式投資だと思いますが、不動産投資も定番の1つで、少し前に不動産投資ブームが起こり、不動産投資に関する指南本もたくさん出版されました。

僕の場合、古い戸建賃貸が2軒だけなので、不動産投資と呼ぶには憚られますが、セミリタイア生活を支える収入源になっているのは間違いありません。

以前、不動産投資のメリットについて、下記の記事を投稿したことがあります。

上記の記事で書いたように、小規模な戸建賃貸の不動産投資であれば、あまり大きなリスクを抱えずに、毎月決まった収入ができることで、無職であっても無収入ではないという安心感を与えてくれます。

しかし、セミリタイア生活に入って1年4カ月が経過し、上記の記事で書いた災害リスクや負動産化リスク以外にも、セミリタイアならではの不動産投資のデメリットも多少感じています。

その1番の原因は、株式投資やJ-REITなどによる利益と違い、不動産投資による収入は不動産収入として確定申告が必要であり、その収入が所得税はもちろんのこと、住民税、国民健康保険税にも反映されることです。

そして、国民年金の保険料の減免にもかかわってくることを考えると、もし同程度の収入を株式投資などで得た場合と比べると、僕の場合、住民税、国民健康保険税、国民年金保険料で年間約50万円の出費が多くかかっていることになります。
不動産による手取り収入から考えると、結構な負担割合です。

我が家の場合、妻がまだフルタイムで働いているので、不動産収入でなければ、妻の扶養に入れて、健康保険に関する出費はゼロになり、さらに国民年金も第3号被保険者になることで、保険料ゼロで満額の年金を受けることができます。

他の方のブログを拝見していると、株式投資などが中心であれば、かなりの収入があっても、住民税非課税、国民健康保険税2万円程度、国民年金全額減免ということも可能なようです。

このように、分離課税ができる株式投資などと違い、不動産投資の場合、税金や社会保険の負担が大きくなるのがデメリットと感じています。

このデメリットをカバーするために、法人化したり、減価償却のサイクルを上手く回したりする手法もあるようですが、僕の場合、そこまでの規模でもないし、株では何度も痛い目にあっているしで、現状のまま不動産投資のメリットと同時にデメリットも受け入れるしかないと思っています。