こんにちは。「だいち」です。

ダイアモンドZai10月号のアーリーリタイア記事がYahooニュースで紹介され、その記事に対するコメントも寄せられていました。

ネット上のコメントは世間の極一部の意見でしかないとは承知の上で、アーリーリタイア実行者の一人としては世間の反応が気になって読みました。

節約系のリタイアに対しては、否定的な意見が多いというのが僕の印象です。
否定する代表的な意見をいくつかあげると、「1億円じゃ足りない、2億円必要」「20万円の生活費は惨めで嫌」というようなリタイア資金や生活費の少なさを指摘するもの、働かないデメリットを指摘するもの、アーリーリタイアという生き方の否定するもの、等でしょうか。

働かないデメリットについて、コメントはあくまで想像の域で、実体験からの意見はなさそうでしたが、僕自身も何が正解なのかわからず、今も一番気になるのが働かないことによる精神や人間関係への影響です。
自分がアーリーリタイアを実行した今となっても、リタイア系ブログを徘徊している理由の1つが、この答えを求めてということもあります。

アーリーリタイアという生き方自体については、自分や家族を優先するのか、仕事から得られる金銭や地位、やりがいを優先するのか、その価値観は人それぞれなので何とも言えませんが、もし自分が今後生きていけるだけの資産を準備できる幸運に恵まれた時に、一度立ち止まって、どの道を選択するのか検討してみることは意味があると思います。

リタイア資金や生活費の多い少ないは、その数字だけを見ても何の意味もありません。
アーリーリタイア実行者や真剣に考えたことがある人ならば誰にでもわかることですが、普通に幸せと感じて生きていける生活費は人それぞれ、その数値だけを見て多い少ないを考えても仕方ないことです。

もし自分のアーリーリタイアの参考にするのであれば、参考にするのは他人の数値ではなく計算式の方だと思います。
年金支給を何歳から想定しているのか、何割減を見込んでいるのか、何をリスクと考えて備えているのか、何歳まで生きる想定なのか等です。

生活費についても、今まで月40万円で暮らしていたのを20万円に節約するのは苦しいですが、実績として20万円でやってきたのであれば、十分幸せに暮らしていけます。
40代、50代であれば、長年暮らしてきた実績があるので、節約系と言っても、アーリーリタイアのために惨めな生活を送り、生活費を極端に切り詰めるような節約ではないと想像しています。