こんにちは。「だいち」です。

最近唯一毎週見ているドラマが日曜夜の半沢直樹です。
誰がどう見ても100%悪者をスパッとやっつける現代の水戸黄門のような爽快感が人気なんでしょうか。
昨夜録画していたものを先ほど見終わりました。

サラリーマン生活で身に沁み込んだ習性の名残りなのか、どうしても気になってしまうシーンがあります。
それは同僚との飲み屋や外食のシーンで、周りに店員や他の客などがいるにもかかわらず、半沢直樹たちは社名がバレるような会話、他人に漏れればまずいような内容を平気でペラペラと大声で話すのです。

昨夜の回でも、宿敵の与党幹事長の地元を訪れ、目の前に板前さんがいるようなカウンターで食事をしながら、大声で作戦会議をしていました。
どうみても一番警戒すべき地域にいて、宿敵の息のかかった店かもしれないのにと思いながら、あまりの無警戒さにハラハラドキドキします。

なぜこんなことが気になってしまうかというと、サラリーマン時代に外での会話には注意するようにと言われたり、自分も管理職になれば度々注意していました。
当然外部に漏れてはいけないような話を外ですることが御法度であることは、長年サラリーマンをやっていれば言われないくても身に沁みているはずです。
特に居酒屋や電車内などは近くに同業者やマスコミ関係者がいる可能性だってゼロではないので要注意です。

それでも同僚同士で飲むと自然と話は仕事の話になってきて、酔いが回ってくると同僚の中には大声で仕事の話、それも厄介な話をしてしまう者もいます。
僕は飲んでも割と変わらない方なので、そんな同僚の変化にいつもハラハラドキドキしながら、時には「声でかいよ。周りに丸聞こえだよ。その話はやめよう。」と窘めるのですが、しばらくするとまた戻っての繰り返しになります。

ドラマでの半沢直樹たちの場と話題を考えない大声の会話に、リタイア前の同僚との飲み会の光景がよみがえって、「そんなヤバい話をここでするか!」とドラマを見ているだけでハラハラドキドキしてしまうのです。

そんなちょっとしたシーンでハラハラドキドキさせられるのも、このドラマの計算された演出にまんまとのせられているのかもしれませんが。