こんにちは。「だいち」です。

このブログではなるべくニュースに関するコメントやネット記事の焼き直しのような投稿は控えようと思っているのですが、いくつかのリタイア系ブログでも取り上げられているように、みずほFGの週休3日または4日制度導入のニュースは僕も気になっています。

現在、僕は週2日半日のパート仕事をしながらセミリタイア生活を送っています。
週2日、それも半日しか働いていないのですが、言わば週休5日の生活です。

普通の週休2日のサラリーマンをアーリーリタイアして、1年間は全く働かない完全リタイア生活を経て、今の週休5日セミリタイア生活にたどり着いたのですが、当然ながらサラリーマン時代と比べれば本当に楽で夢のような毎日です。

では、たった週2日とは言え、週休7日の完全リタイア生活と比べて負荷が増えたかと言うと、全くそんなことはありません。
それは休みの日数や労働時間と言うよりも、仕事の中身や負荷によるものが大きいからだと思います。

今のパート仕事は自分の能力の範囲内で苦労なくできますし、決められた時間に決められたことをこなしていれば、時間外に仕事のことを考えることも思い出すこともありません。
勤務日以外は完全に休日モードになれるのです。

その仕事の負荷や責任の軽さは当然給料という対価に反映されるのですが、今のパート仕事であればもう少し勤務日数が増えても苦ではないとさえ思っています。

逆にサラリーマン時代、特にある程度負わされる責任が増える40代に入ってからは、常に課題を抱えているようなモヤモヤ感が24時間365日続いている状態で、やり残した宿題がたくさんあって休日も心休まらない感覚でした。

夏休みや有給休暇を取ったところで、抱えた仕事を誰かが代りにやってくれて、休み明けには消えているわけもなく、休み中に携帯に連絡が入るのではないか、休み明けにはさらに大量のメール処理が待っていると思うだけで、せっかくの休みも心はどんよりしてしまいます。

僕は金融業界の仕事をよく知りませんが、自分の経験だけで考えてしまうと、果たして単純に週休日が増えることで、どれだけ楽になるのだろうか、給料減に見合っただけ休日を有効活用できる人がどれ位いるのだろうかと考えてしまいます。

個人が選べる選択肢が増えることは非常にいいことだとは思いますが、週休5日のセミリタイア生活を送りながら、そんな捻くれたことを考えています。
同時に他人事ながら、どんな制度設計をするのだろうかと興味を持っています。