こんにちは。「だいち」です。

僕自身は普通のサラリーマン家庭に育ち、親戚にも自営業のような人はいませんでしたので、子供の頃から、将来はどこかの会社に就職するという考えしかなく、自分で起業するとか、フリーランスのように働くなんてことは頭をよぎったこともありませんでした。

友人の中にはサラリーマン生活を少し送った後、自営業として働いている友人もいますが、思い返してみると親が店や自営業をやっていたり、会社を経営していたりと、ある程度身近にサラリーマン以外の人がいる環境で育ったように思います。

何が言いたいかというと、自分の身近に接することがないような行動や生き方というものは、なかなか行動に移しにくいということです。
そもそも頭に浮かびさえしないとも言えるかもしれません。

僕の前職では、仕事が合わずに若くして辞める人はいましたが、ある程度経って、例えば30代以降で辞めたり、転職する人は稀でした。
なので、多くの人は定年前に辞めるとか、アーリーリタイアなんて考えたこともないと思います。

もちろん仕事が辛くて、「仕事辞めたいなぁ」と愚痴に近い形で思うことはあっても、別な人生の送り方を考えたり、真剣にアーリーリタイアを考える人はほとんどいないと思います。

しかし、先日、僕が退職した後に、僕も面識のある同年代の数人が辞めたことを知らされました。
ちょっと自意識過剰かもですけど、もしかしたら僕のアーリーリタイアが多少は影響を与えたのかも何て考えたりします。

僕は決して他人にアーリーリタイアをお勧めしませんし、やはり働くことが本心で楽しみに思えるような人生が一番だと思っています。

一番身近なところで、自分の子供達には働くことが楽しいと思える人生を送って欲しいとは思っていますが、しかし仕事のために全てを捧げるような人生だけは送って欲しくはありません。

なので、一番身近な存在である父親がアーリーリタイアしたという実例が、そんな人生の選択肢もあるのだと、いつか悩んだ時に子供達の選択肢を増やすことになってくれればいいと思っています。