あけましておめでとうございます。
既に新年の三が日も終わり、仕事始めの日で妻も仕事に出かけましたが、パートの身である僕はまだ年始の休みが続いています。

年末年始は既に巣立った子供達も帰ってきて、家族水入らずで過ごしました。
今回はコロナ禍の影響もあり、どこにも出かけることもできず、せめていつもより少し贅沢な食料品やお酒を買い込んで、自宅でのんびりしていました。

一昨年は自らの意思で長年勤めた仕事を辞めて、大胆にも本当にアーリーリタイアしてしまうという人生で一番とも言える印象に残る年でした。
昨年は一昨年ほどではないにしろ自分なりに印象に残る変化やイベントがありました。

我が家にとって一番大きな変化は夫婦二人だけの生活が始まったことです。
数年前に上の子は就職して巣立ちましたが、昨春は下の子が就職と同時に独り暮らしを始めて、親元から巣立って行きました。

自分の場合も18歳で進学のために親元を離れましたが、長い人生の中で親子が一緒に暮らせるのは僅かな時間だと今になって思います。
この歳になって、つくづく時間というものの大切さに気付かされます。

昨年は義父を見送ったこともあり、死についても考えることが多かった年でした。
本心では自分の人生はまだまだ30年、40年と続くと思っているのですが、やはり身近な人の死を目にすると、残された時間を強く意識します。

同時にお金についても、あの世まで持っていけないものだとあらためて思いました。
子供達や他人に迷惑をかけるような貧乏では困りますが、生きていくのに必要な額とちょっとの余裕さえあれば、何かを犠牲にしてまで、それ以上稼いだり貯めたりしても仕方がないです。

そして、昨年の自分のイベントとしては2つのパート仕事を始めたことです。
昨年3月までは1年間の完全リタイア生活を送りましたが、4月からはパート仕事を始めて、秋からは別のパート仕事に移って、現在もセミリタイア生活を続けています。

正直なところ、たかがパート仕事とはいえ、応募書類を出して、書類選考と面接を受けてと、この歳になって他人から選別されるというのは勇気がいって、怖いという気持ちがあったのですが、幸い採用されたことで、まだ自分にも需要があったと自信になりました。

毎年、特に今年の目標なんて決めることはしないので、今年もその時々の気持ちに従って生きていきたいと思います。
それができるのがサラリーマンをアーリーリタイアした身のメリットでもあります。