こんにちは。「だいち」です。

先日ラジオを聞いていて、ある方が外出自粛について話をしているのを聞いて、「なるほど」と思ったことがあります。

それは、外出自粛の要請があろうがなかろうが、年末年始は多分どこにもでかけず過ごしていたであろうから結果は同じだけど、誰かから指示されたのと自分で決めたのでは気分的に大きく違うというものでした。

前職で働いているときは、私生活も含めて100%組織の支配下にいる気分でしたし、実際にプライベートに関わる部分まで指示や注意が及ぶこともありました。

元同僚の話を聞いていると、昨年春頃のコロナ禍が始まって以来、飲み会や宴会は禁止令が出たままのようですし、多分旅行や帰省の自粛令なんかも出ているのではないかと想像できます。

僕の場合は既にアーリーリタイアして組織を離れ、今はパート仕事をしているので無所属とは言えませんが、以前ほどがっちり組織に拘束されているわけではありません。
しかし、このような状況になってから、飲みにどころか外食もしませんし、コロナ禍が始まって以降、旅行どころか帰省もしていません。

結果的に、多分前職のままだったら指示されていたであろう行動をそのままとっている形になるのですが、全て状況を見て自分で判断した結果なので、何の苦痛も反発心もありません。
やはり結果は同じでも、誰かから指図されたのと自分で決めたのでは気持ちの上で大きな違いがあります。

サラリーマンを辞めて、大きな組織から離れることは、超大型船からゴムボートに乗り移るようなものなので、不安定というデメリットも確かにあるのですが、誰の顔色を伺うこともなく、忖度することもなく、空気を読むこともなく、全て自分で決められるという自由があります。

僕がセミリタイア生活を送る中で、一番自由を感じるのは何事も自分の意志や気持ちで決められる、そんなところです。
アーリーリタイアして手に入れる自由の意義はそんなところにあるのではないかと思っています。