こんにちは。「だいち」です。

サラリーマンをアーリーリタイアしてセミリタイア生活に入ると、今まで知らぬ間に会社がしてくれていた手続きを全て自分で行う必要があります。
その主なものは年金、健康保険、税金です。

アーリーリタイアした後、配偶者が働いていれば、年金は第3号被保険者となり、健康保険は配偶者が加入している健康保険の被扶養者になれば、配偶者の会社が手続きをしてくれ、無収入であれば確定申告などの税金に関わる手続きも不要です。

人によっては、それらの知識が全くなくても影響ないかもしれませんが、僕の場合、わずかながら不動産収入があるため、妻の被扶養者とはなれず、年金、健康保険、税金、それらのいずれも自分で手続きする必要がありました。

年金はリタイア後すぐに国民年金に加入手続きを行い、念のため減免手続きを行いましたが、残念ながら認められませんでしたので満額を納めています。

健康保険はリタイア後1年間は前職の健康保険組合の任意継続に加入し、1年後には国民健康保険に移りました。
任意継続の場合、平均標準報酬月額で保険料が算出されるのに対し、国民健康保険は前年の所得で算出されるため、リタイア1年目は任意継続の方が安く、2年目は国民健康保険の方が安くなるためです。

サラリーマン時代であれば、税金は毎月の給料やボーナスから源泉徴収で天引きされ、年末調整してくれるので、自分ではほとんど納税手続きには関らず、自分がいくら税金を納めているのかさえも意識しないままです。

しかし、リタイアして収入があれば、毎年2月中旬から3月中旬にかけて前年分の確定申告をする必要があります。
今年も確定申告の時期が近づいているので準備を進めているところです。

リタイア前も給料以外に不動産収入があり、毎年自分で確定申告を行っていたので、手続き自体はだいぶん慣れて、全てネットでできるので、面倒には感じますが苦になることはありません。

しかし、ある程度知識がないと自分で行うのは難しいですし、時々制度が変わったりするので、税金の知識の有無によって、かなり損得に差がでます。
控除できるものは自分で正しく入力しないと、税務署は税金が上がる指摘はしても、「もっと控除できますよ」と安くなるようなことを教えてくれることはありません。

年金、健康保険、税金はちょっとした知識の有無で、大きく得したり損したりします。
実際にリタイア系ブログを拝見していると、アーリーリタイアしたみなさんはこれらの知識が豊富です。
日々の生活のチマチマした節約よりも効果的かもしれません。