こんにちは。「だいち」です。

僕は約2年前、2019年3月末に前職を辞めて、アーリーリタイアしました。
そのことを知っているのは家族、両親と兄弟、義両親と義兄弟、それから前職の同僚のみです。

もしかしたら妻の親戚の一部には漏れ伝わっているかもしれませんが、僕側の親戚には未だに内緒にしています。
敢えて報告する必要もないし、知ったら知ったできっと何か小言の一つも言われそうなので、今後も言うつもりはありません。

自分としては万端の準備をしてアーリーリタイアしたつもりですが、それでも家族や親には心配をかけているだろうし、心配するなと言っても無理でしょう。
万一何かあれば、家族や親に迷惑をかける可能性もゼロではありません。

しかし、親戚となると話は違ってきます。
子供の頃は行き来があった親戚も今となっては滅多に会うこともなく、すっかり疎遠になっていますので、万一があったとしても迷惑をかけることはないでしょう。

僕が50歳で仕事を辞めたとなれば、アーリーリタイアやセミリタイアなんてカタカナ言葉が通じるわけもなく、リストラされた可哀そうな甥という目で見られるか、「働き盛りの男が何をしてるのか、早く次の仕事を見つけろ」と説教されるかだと思います。

幸い今のところ、家族、両親、義両親といった身近な人達は僕のアーリーリタイアに理解を示してくれています。
元上司や同僚、先輩といった人達も「そろそろ働いたら」なんてお節介なことを言ってくる人は一人もいません。
それなのに親戚から干渉されたくない気持ちがあり、2年経った今も秘密にしているのです。

僕はアーリーリタイアやセミリタイアの最大のメリットは何事も自分で決定できることだと思っています。
働く働かないも含めて、金銭的な事情や誰かからの指図に迫られて決めなくていいのです。

僕は結局1年間完全リタイア生活を送った後、少しだけパート仕事をするというスタイルを選びましたが、もし誰かから「そろそろ働いたら」と言われていたとしたら、そこには苦痛しかなく、逆に反発して働くという選択はとらなかったと思います。

でも五十代前半の男がろくに働かないと聞けば、どうしても小言や嫌味の一つも言いたくなるのが人情かもしれません。
なので、なるべく実社会ではアーリーリタイアしたことは隠しておきたいのです。