こんにちは。「だいち」です。

昨年に続き、今年も東京やいくつかの府県で緊急事態宣言が発令されそうですが、来週からゴールデンウイークが始まります。

サラリーマン時代はゴールデンウィークや年末年始、三連休といったものが楽しみでした。
特に単身赴任をしていた時は帰省できる数少ないチャンスだったので、あと1週間頑張れば連休と思うと、ちょっとだけ頑張れたような気がします。

最近テレビや雑誌で「選択的週休3日制」という言葉を聞くようになりました。
育児や介護とのワークライフバランス、リフレッシュなどを目的に一部の企業で導入が始まり、政府も「骨太の方針」に取り込むべく検討を開始していると報道されています。

まだまだアーリーリタイアなんて自分の話として考えられなかった頃、「せめて子育てが一段落したら多少給料が減っても、毎週三連休にならないかな」なんて現実的でない妄想をしたこともありましたが、それが遠くない将来現実になるかもしれません。

実際には週休3日実現よりも先に僕はアーリーリタイアの方を実行してしまったわけですが、1年間は毎日が日曜日の週休7日を経験し、その後は少しパート仕事を始め、半年程は週休5日、昨年秋からも変則的ですが少なくとも週休3日以上の生活を送っています。

もしアーリーリタイアする前に選択的週休3日制が導入されていれば、アーリーリタイアなんかせず週休3日を選択して働き続けていたでしょうか。

2年間セミリタイア生活を送った今の自分の考えは、それでもアーリーリタイアを選択していたというのが答えです。

40代、50代でアーリーリタイアした方のブログでよく見かけるのが、「仕事のことや抱えている課題のことが頭をよぎり休日も心から休めない、休日を楽しめない」という話です。
僕も何度かこのブログで投稿した記憶がありますが全く同感です。

1つ片付いてもまた次の課題が降ってきて、定年までの長い長いマラソンを走らされているように気分で、いつになったら心穏やかになれるのかと思っていましたし、その定年というゴールもどんどん先延ばしになりそうな情勢です。

週休3日が選択できれば働きやすくなる人や働き続けられる人もいるでしょうし、実際に休めば確かにリフレッシュできたと感じることもありますが、きっとサラリーマンでいる限り、そんな休日に感じるモヤモヤは解消されなかったと思います。

人事制度や責任体制も含めた見直しがなく、単純に週1日休みが増えるだけでは、僕の場合、アーリーリタイアを思い留まらせるほどのインパクトはなかったというのが正直な気持ちです。
負担の少ないパート仕事をしながらセミリタイア生活を送る今、そんな気持ちをより強く感じます。