こんにちは。「だいち」です。

セミリタイアにあまり関係のなく、特に結論もない投稿です。

僕の住む地域は大手のスーパーもいくつかあるのですが、昔ながらの商店街もあり、ご家族で営むような小さな個人商店も多く残っています。

先日、夕食の食材を買うためにご夫婦で営む小さな店を訪れた時の出来事です。
何人かいたお客さんが捌けて、一息つけたタイミングだったのか、注文した品を待っている間に、「ゴールデンウィークはお休みですか」と70代後半もしくは80代に手が届いていそうな店主の男性から話かけられました。

セミリタイアのような生活をして、普段も休みまくっている身、一瞬迷いましたが、一応パート仕事は休みなので、「はい、休みです」と返答しました。
すると店主の男性は、「いいですね。うちなんかこんな歳になっても休みなんかなしですよ」とちょっと愚痴めいた話が始まりました。

話はコロナの感染防止協力金の話になり、店主の不満の素は協力金の不公平感にあるようでした。
近所には店主の店と同様に個人で営む小さな居酒屋やスナックが多くて、休めた上に休業補償や協力金で普通に店を開いている時より儲かっている話を聞いて、やりきれない気持ちになっているようでした。

僕らは報道で大変な状況にある飲食店の話しか耳にしないのですが、実際には国や都道府県からのお金で普段より余裕ができた店もあり、店主にはよりリアルなご近所の店の情報が耳に入っていて、不満が増幅しているようでした。

店主のお店はコロナ禍でも普通に営業できて、巣ごもり需要で普段よりお客さんも増えて、儲かっているように見えるのですが、そんなことよりもご近所の他店が楽して儲かってそうに見える不満の方が大きいようです。

やはり自分の幸せや満足度って、他人との比較の影響が大きいのだなと思える出来事でした。