こんにちは。「だいち」です。

また、しばらくの間、更新をさぼってしまいました。
相変わらず、週に数日だけパート仕事をしながら、あまり起伏のない自称セミリタイア生活を淡々と送っています。

自分がアーリーリタイアする前から読んでいたセミリタイア小説(?)、群ようこさんのれんげ荘物語シリーズの最新刊を読みました。

しばらく忘れていたのですが、ふと思い出して検索したところ、今年1月にシリーズ5作目となる「おたがいさま」が発売されていたようで、早速入手して読みました。

れんげ荘物語シリーズは、広告代理店を45歳でアーリーリタイアした主人公キョウコが月10万円で古びたアパートでセミリタイア生活を送る日々を綴った話です。

どちらかと言うと女性ファンが多いように思える作家さんの作品なので、50過ぎのオッサンが読んでいるのは気持ち悪がられるかもしれませんが、このシリーズはアーリーリタイアしようとする人やセミリタイア生活を送る人の気持ちが所々描かれていて、自称セミリタイア生活を送る50過ぎのオッサンでも、うんうんと頷ける場面が多くあります。

既にシリーズ5作目なので、直接的にアーリーリタイアに関わる話は少なくなりますが、それでもセミリタイア生活を送る不安や迷いのようなものは伝わってきます。

小説の内容を詳しく書くことはできませんが、今回は134~135頁あたりのところで、主人公の隣人の言葉に「なるほどねぇ、そーだよなぁ」と頷き、「ジャンプして沼から抜け出した今の自分は幸せなんだ」と思えました。

上の文ではちょっと意味がわからないと思いますが、アーリーリタイアするかどうか悩んでいる方にはおすすめのシリーズです。