こんにちは。「だいち」です。

僕は一昨年春に自らの意志でアーリーリタイアし、サラリーマンを辞めました。
丸1年間は完全リタイア生活を送ったのですが、昨年春からは少しだけパート仕事をしながら、長年の願望であった自称セミリタイア生活を送っています。

ネット上では匿名でセミリタイアブログをやっていますが、実生活でセミリタイアのような生活を送っているなんて一言も口にすることはありません。

普段の生活で関わる人達も遠慮があるのか、今の現状についてあまり深く聞かれたことはありません。
多分、50代前半の男が無職もしくは非正規となれば、リストラされたか身体を壊したかの気の毒な人と思われているのでしょう。

まだまだセミリタイアに憧れるような人は少数派ですし、本当に実行してしまう人はさらに極少数です。
多くの人がサラリーマンとして定年まで働き、定年後も出来るだけ働きたいと考えているので、アーリーリタイアしてセミリタイア生活を送っていますと言っても、理解されないばかりか、悪い感情を持たれるだけのような気がします。

お金の話題は他人に知られることのリスクがあるので、もちろん自分から話すことはありませんし、仮に聞かれたとしても話すつもりはありません。
それに「十分貯金が貯まったので、もう働かなくてもいいんです」なんてことを言おうもんなら、さらに悪い感情を持たれるでしょうし、人間関係を壊しかねません。
自分のお金に対する考え方やFIRE的な考えを披露してもロクなことにならないのは容易に想像できます。

もし実生活でそれとなく前職を辞めた理由を聞かれたり、仕事の面接などの機会があった場合には、子供が就職して巣立ち、最低限の父親としての責任は果たしたことを匂わせてつつ、ちょっとした家族の事情を理由にして、自分はトラブルを起こすような危険人物ではないし、健康上も問題ないと軽く主張するようにしています。

セミリタイア願望をダイレクトに語るよりも、それくらいの説明の方が聞く方にとっても受け入れやすいのではないかと思っています。