こんにちは。「だいち」です。

僕は2年5ヵ月前にアーリーリタイアして、1年間完全リタイア生活をした後、週に数日ですがパート仕事でわずかな時給を稼ぎながら自称セミリタイア生活を送っています。

リタイアした当初は「わずかな時給のためにせっかく手に入れた自由な時間を手放すのはもったいない」と考えていたのですが、完全リタイア生活を送るうちに、「そんなに負担がなく、多少興味がある仕事内容なら少し働いてみるのもいいかな」と考え方が変わっていきました。

セミリタイアに対しての批判やネガティブな意見でよく聞かれるような、時間を持て余し暇で仕方ないとか、金銭的に苦しくなり生活が成り立たなくなったわけではありませんが、働ける身であるのに働いていないことや、「無職」であるという後ろめたさは少しは働こうと思う気持ちに結構影響しています。

もう1つ、アーリーリタイアした理由として、仕事に全ての時間を捧げ、何よりも仕事が優先されるような生き方をいつまでも続けるのは嫌だという気持ちはありましたが、僕の場合、「もう二度と働きたくない」となる手前でリタイアしたので、ちょっとなら働いてみようと思えるのかもしれません。

パート仕事を始めて、わずかな時間とはいえ、決められた日の決められた時間に出勤しなければならず、パートでもお金をもらって働いている以上、多少面倒と感じることもあり、完全リタイア生活に比べれば当然不自由さはありますが、残業もなく、定時になれば帰れるし、大した責任を負うこともなく、前職時代に比べればはっきり言ってお気楽、程よいストレスです。

人間関係に関しても、他人と接する以上、イラっとすることや多少ストレスに感じることが全くないわけではありませんが、今のところは前職とは全く違う畑の人と触れ合う面白さや、時々家族以外と会話できるメリットの方が大きく感じています。そう感じられるのは程よい距離感と時間のおかげかもしれません。

仕事の条件面や人間関係はたまたま今回は運が良かったという運次第のところもあり、働く働かないの気持ちは微妙なバランスで常に揺れ動いていますが、とりあえず今はわずかに働く方に傾いています。

もちろん、わずかでも収入が入れば嬉しいという本音もありますし、この歳になっても仕事で新しいことが出来るようになったり、ちょっと役に立ったかもと思えれば素直に嬉しいです。