こんにちは。「だいち」です。

リタイア系ブログなどを見ていると、ブログ主の方は未婚や単身の方が多い印象を受けます。
確かに結婚して家族を持てば、日々の生活費や住居費に加えて教育費などの負担も増えて、リタイア資金を蓄えるのは簡単ではありません。

しかし、夫婦共働き、それも夫婦ともに正社員のような正規雇用で、どちらもそれなりの収入が得られるのであれば話は変わってきます。

僕の場合、アーリーリタイアできたのは結婚して、共働きを続けてこれたからです。
何度かこのブログで書きましたが、僕は投資の才能がなく、リタイア資金はほぼ長年の共働きで蓄えた貯蓄によるものです。

ダブルインカムの収入を得ながら、シングルインカムを想定した生活レベルを維持していれば、リスクを負った投資をしたり、過度な節約をしなくても、リタイア資金を確保することはそう難しいことではありません。

しかし、配偶者がいればアーリーリタイア実行へのハードルが高くなる面もあります。
まず配偶者がアーリーリタイアという考え方や生き方を理解してくれるかどうかが最大のハードルです。

お金の有無と働く働かないというのは別と考える人は多いでしょうし、特に働き盛りに夫が無職ということに抵抗を示す奥さんは多いような気がします。
我が家の場合も、金銭面の説明よりもこちらの説得の方に時間がかかりました。

リタイア資金に関しては、共働き夫婦の場合、夫婦ともに同時にアーリーリタイアしても大丈夫なことが前提です。
もしどちらかが働きつづけることが前提のプランであれば、それはアーリーリタイアでなく、単に専業主夫(主婦)になるだけだと僕は考えています。

現状妻は本人の希望で今もフルタイムで働いていますが、僕のアーリーリタイアに向けたライフプランは夫婦同時にアーリーリタイアしても生活が成り立つことを前提に計画しています。
突然妻の気が変わって、今仕事を辞めたとしても、生活が破綻することはないはずです。

他人から見れば「お前は奥さんに食わしてもらっている専業主夫だろう」と批判されるかもしれませんが、その前提が専業主夫化ではなくアーリーリタイアだと僕が思える拠り所になっています。
もちろんリタイア資金やライフプランの話を実社会で他人には話せませんが・・・。

配偶者ありの場合、リタイア前の準備として、きちんと配偶者の理解を得て、自分だけでなく配偶者もいつでもリタイアできる環境を用意してから、アーリーリタイアを実行することが大事だと思います。
自分の考えだけで突き進み、家庭が崩壊するようでは何のためのセミリタイア生活かわからなくなってしまいます。