リタイアしても抜けない価値観

こんにちは。「だいち」です。

4月は多くの会社やサラリーマンにとって人事異動の季節ではないでしょうか。
今のパート仕事の職場でも、前職の職場でも、1年の中で4月が一番人事異動が多い月でした。

3月半ばを過ぎると、前職の時もそうでしたが、今の職場も人事異動の噂話で皆落ち着かない様子です。

しかし、僕の場合はパートの身で、さらに勤務期間も短いので、正直なところ、今の職場の人事異動には全く興味がありません。
一応、会話には参加している風に、「へー、そうなんですか」と生返事はしていますが、半分上の空で聞いた瞬間に誰がどこに異動するかも忘れています。

3月に入ったあたりから、前職の元同僚達からも4月の人事異動の噂話が続々と流れてくるのですが、そちらは興味津々で聞いている自分がいます。

もう辞めて3年も経って、自分には全く関係ない話なのに不思議なものです。
どっぷり30年近くも浸かった組織の価値観というのは簡単には抜けないものだと、あらためて思い知らされます。

自分は自分で選んだ選択の道を歩いて、今の生活に大満足しているはずなのに、元同僚や後輩がどんどん出世していく話を聞かされると、羨ましいとか悔しいとは異なる、心のどこかにモヤっとした気持ちが湧いてくるのも正直なところです。

そんな気持ちが湧いてしまうのも、まだまだサラリーマンの価値観が抜けきっていない証なのかもしれません。